世界一周したいけど、宿泊費ってめちゃくちゃかかりそう…
そんな不安を持つ人、多いはず。
実際、旅の中で一番お金がかかるのは「移動」と「宿泊」。特に長期で世界を回るなら、安宿の見つけ方を知ってるかどうかで旅の総コストが全然違ってくる。
この記事では、26歳で世界一周した自分が実際にやってた「安くて安心できる宿の探し方」を7つ紹介。
リアルな体験も交えてるので、これから旅に出る人はぜひ参考にしてみてほしい。
今回この記事を書いている私は、
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1. 最初の一泊だけ「Booking.com」で予約する

どこの国に行っても、最初の一泊は「事前予約」が基本。治安や土地勘がわからないうちは、安定感が大事。
Booking.comならキャンセル無料の宿も多いし、評価も細かくチェックできる。
特に「レビュー数が多くて評価が高い宿」は安心感が段違い。
口コミも多数載っているので、私は日本人の口コミを参考に宿を選びました!
2. 現地で出会った旅人に聞くのが一番リアル

旅人同士の口コミは、本当に貴重な情報源。
ガイドブックに載ってない宿とか、超穴場の安宿はだいたい「誰かからの紹介」で知る。
特にヨーロッパや南米だと、「あのホステル、7ドルで朝食付きだったよ」みたいな情報がポンと出てくる。
私はボリビアのウユニで出会ったペルー人から、ボリビアの首都ラパスのおすすめの宿を教えてもらうことがあった。
3. Googleマップを使って周辺の宿をチェック

アプリ1つでできる超便利技。
Googleマップで「hostel」「guesthouse」って検索すると、評価・値段・写真まで見れる。
しかも現地の相場がざっくりわかるから、ぼったくり回避にも。
さらにレビューが現地語で書かれてる場合、「翻訳ボタン」を押すと内容が見えて便利。
GoogleマップやGoogle翻訳は旅におけるマストアイテム!
4. AgodaやHostelworldも使い分ける

国によって「強い予約サイト」が違う。
例えばアジアはAgodaが最強。
東南アジアのローカル宿までカバーしてる。
逆にヨーロッパ・南米はHostelworldの方がホステル数が多い。
検索結果が違うから、2つ以上のサイトで見比べるのが吉。
5. 現地のバスターミナル周辺を歩く

ネットに載ってないローカル宿を狙うならこれ。
東南アジアや中南米では、バスターミナル周辺に安宿が集中してることが多い。
1泊5ドル〜10ドルのドミトリーや家族経営の宿が普通にある。
部屋を見せてもらってから決めればOK。英語が通じない場合は、翻訳アプリが大活躍する。
ベトナムでバイク縦断旅をしていた友人はこの方法で安宿探したらしい!
6. 長期滞在なら「交渉」もアリ

実は宿って、交渉すると値下げできる場合も多い。
「3泊以上するからディスカウントできる?」って言うだけで、ちょっと安くなったり、朝食がついたりすることも。
オフシーズンや地方都市では特に交渉が効く。
私は北マケドニアのスコピエのホステルを予約する時には
そこで10泊する予定だったので、「朝食を無料でつけられない?」と聞いたら、Okでした!
7. Airbnbを使うのは「都市部のみ」

Airbnbは都市部だと意外と安くて、キッチン付き・洗濯機付きなんてことも多い。
旅に疲れたときにちょっとした“家感”を味わえるのも魅力。
ただし田舎や発展途上国だと逆に高くつくこともあるので、使いどころが大事。
あとは複数人で予約した方が一人当たりの料金が安くなるので
誰か他の旅人誘ったりして出費抑えてみるのもいいかも!
裏ワザ:Facebookグループや旅人用アプリを活用
「世界一周バックパッカー」みたいなFacebookグループや、「Travello」「Couchsurfing」などのアプリには、リアルタイムの宿情報が流れてる。
トラブル情報やおすすめ情報も手に入るから、旅の情報収集に超便利。
まとめ:安くて安心な宿を選ぶには「情報」と「行動」がカギ
安宿選びは「価格」だけじゃなく、「安全性」「清潔さ」「アクセス」など、総合的に見るのが大事。
以下の7つを意識すれば、旅先でもコスパ最強の宿に出会えるはず:
- 最初の一泊はBooking.comで予約
- 旅人の口コミは超重要
- Googleマップで相場を把握
- AgodaやHostelworldを使い分ける
- 現地で歩いて探すのもアリ
- 長期滞在なら値引き交渉を
- 都市部ならAirbnbも検討
自分の旅スタイルに合った宿を見つけて、ストレスの少ない世界一周を!