北欧のオーロラスポットとして世界的に知られる「アビスコ」
✔︎ 晴天率の高さ
✔︎ 光害の少なさ
✔︎ オーロラベルト内
この3つの条件がそろっているのでオーロラハンターの間では
オーロラの聖地とも呼ばれる場所。
今回この記事では、
・アビスコでオーロラを見るための
予備知識
・オーロラを見れる確率
・現地への行き方、おすすめの宿泊施設
を紹介する。
この記事を書いている私は、
こちらも合わせてどうぞ。

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アビスコでオーロラを見るための予備知識
アビスコってどこ?
ノルウェーとの国境にも近く、周辺にはアビスコ国立公園が広がり、山や湖など雄大な自然を楽しめる。

アビスコがオーロラ観測地として選ばれる理由

アビスコは人口はわずか数十人程度だが、オーロラシーズンになると世界中から観光客が集まる。
その理由は主に3つある。
1. 独特の気候による「晴れの穴」
アビスコ周辺は山に囲まれた地形をしており、周囲の山脈が雲を遮る効果を持つ。
そのため、他の地域が曇っていてもアビスコ上空だけ晴れているという現象がしばしば起こる。

この現象は「ブルースカイ・ホール」または「晴れの穴」と呼ばれ、アビスコ国立公園はこの気象条件によって特に高いオーロラ視認率を誇っている。
2. 光害の少なさ
村自体が非常に小さく、街灯や建物の光がほとんどないため、夜空が驚くほど暗い。

オーロラ観測において光害の少なさは視認性に直結する重要な要素だ。
3. 北極圏内の高緯度

緯度が高いほどオーロラの活動帯に近づくため、観測チャンスが増える。
オーロラが見れる確率はどのくらいか

結論から言うと、
これはアビスコ・オーロラ・スカイステーションなど現地の観測施設が公表しているデータに基づく目安だ。
ただし確率を左右する要因はいくつかある。
✔︎ 滞在日数:
1泊だけでは天候に左右されやすいが、3泊以上滞在すれば雲がかかる日があっても晴れる夜に当たる可能性が高まる
✔︎ シーズン:
ベストシーズンは9月中旬から3月下旬。特に12月〜2月は夜が長く観測時間が確保しやすい!
✔︎ 月齢:
新月に近いほど夜空が暗くなり、淡いオーロラも見やすくなる
✔︎ 太陽活動:
太陽フレアの活動が活発な時期はオーロラの発生頻度・強度が上がる
旅行の計画段階では、できるだけ滞在日数を長めに確保し、天気予報とオーロラ予報(KP指数)をこまめにチェックするのがコツだ。
アビスコへの行き方
日本からアビスコへ直接行く便はないため、いくつかの経由地を挟む必要がある。

基本ルート
① 日本からストックホルム(スウェーデン)またはヘルシンキ(フィンランド)経由でヨーロッパへ
② ストックホルムからキルナ(Kiruna)まで国内線で移動
③ キルナからアビスコまでは列車またはバスで約1時間半
キルナ空港からアビスコまでは直通の公共交通機関が少ないため、事前に時刻表を確認しておくと安心。
鉄道でのアクセスもおすすめ

スウェーデン国内の主要都市からは夜行列車「Norrland線」を利用してアビスコ・トゥーリストステーション駅まで直接アクセスすることもできる。
【ストックホルムからキルナ】
(電車で約15時間)

【キルナからアビスコ】
(電車で約1.5時間)

飛行機よりも時間はかかるが、車窓からの雪景色も旅の楽しみのひとつになる。
予約サイトはこちらから🔻

ちなみに私はキルナからアビスコまではバスで行きました!


おすすめの宿泊施設
アビスコには規模の異なる宿泊施設がいくつかあり、目的や予算に応じて選ぶことができる。
アビスコ・マウンテン・ロッジ


初めてアビスコを訪れる旅行者に人気が高く、オーロラツアーの発着地としても利用されることが多い。
STF アビスコ・トゥーリストステーション


共用キッチンがあり、長期滞在にも対応しやすい。



私はここに3泊4日宿泊しました!
実はこの宿の最寄り駅はアビスコではなくAbisko turiststation
アビスコよりさらに北に一駅進んだところ。
こちらの方がオーロラが見やすいと言う情報を元にこっちにした!


オーロラ観測を成功させるための持ち物と服装


アウター:
ダウンジャケットに加え、風を通さないアウターシェルを重ねる
インナー:
化学繊維またはウールの発熱インナーを複数枚重ね着する
足元:
防水・防寒ブーツと厚手の靴下は必須
手足の保温:
手袋・耳あて・ネックウォーマーで露出部分を減らす
カメラ関連:
三脚、予備バッテリー(低温で消耗が早い)、リモートシャッターがあると撮影の幅が広がる
長時間屋外で待機することになるため、使い捨てカイロを多めに持参しておくと安心だ。
ちなみに使用したカメラはこちら🔻



こちらの360°カメラを使用すると、自分を含めた広角の写真が撮れる!












