星空観察において世界的に有名なアタカマ砂漠は
「世界一綺麗な星空」と言われている。
標高約2400mの高地で
乾燥・晴れやすい・標高高い
という条件が揃っているため
空気の透明度と大気の安定性が高く、星が鮮明に見える。
世界一周中にこの地に訪れたので
ただの星空観察までの手順だけではなく
宿やその他のアクティビティについても紹介する!
この記事では主に、
・アタカマ砂漠星空ツアーの中身
・アタカマまでの行き方と宿
・アタカマ砂漠モデルプラン
を紹介する。
今回この記事を書いている私は、
こちらも合わせてどうぞ。

アタカマ砂漠星空ツアーの中身

世界屈指の透明度を誇る空を持つ、チリのアタカマ砂漠。
今回は現地の星空ツアーに参加してきたので、その一日(というか一夜)の流れをレポートする。
夜9時、ツアー会社前に集合
ツアーのスタートは夜9時。
ツアー会社の前に集合し、この日は総勢20名ほどの参加者が集まった。
日本人はゼロで多くがヨーロッパ・南米の方々。
世界中から星空目当てに人が集まっているのだと実感し、期待が高まる。
バンに乗って街の灯りから離れたエリアへ
集合後は全員でバンに乗り込み、街から離れた観測エリアへ移動。
街の灯りが徐々に少なくなっていくのがわかる。
途中、街灯が完全にない区間を通過したのだが、なんと車の中からでもすでに星空がくっきりと見えるほど。
「まだ目的地にも着いていないのに、この星の数…」と、この時点で期待以上のものが待っていることを確信した。
到着後はおやつとジュースでひと休み
目的地に到着すると、まずはおやつとジュースが振る舞われる。
長時間の移動で少し冷えた体を温めながら、これから始まる観測タイムに備えてひと休み。
参加者同士で「さっき見えた星、すごかったね」なんて会話をしながら過ごした。
プラネタリウムのような施設で星座解説
休憩のあとは、プラネタリウムのような星空観察施設へ。
ここでは望遠鏡なども使いながら、どの星が何なのかをスペイン語と英語で丁寧に解説してもらえる。
南半球ならではの星座や、南十字星なども紹介され、天文学に詳しくなくても十分に楽しめる内容だった。
自由時間で思い思いに写真撮影

解説のあとは20分ほどの自由時間。
ここからは各自好きなように星空写真を撮影する。
三脚を立てて長時間露光にチャレンジする人、スマホで手軽に撮る人などスタイルは様々。
肉眼で見る星空はもちろん、写真に収めることでまた違った感動があった。
最後はキャンプファイヤーでほっこり

ツアーの締めくくりは、みんなでお菓子をつまみながらのキャンプファイヤー。
焚き火を囲んで暖を取りつつ、頭上には変わらず満天の星空という贅沢な時間。
参加者同士の距離もぐっと縮まる、心温まるひとときだった。
帰着は深夜2時
帰りのバンに乗り、宿に到着したのは深夜2時ごろ。
夜9時から2時までの約5時間、盛りだくさんの星空ツアーだった。
カラマからアタカマへの最短手順

アタカマ砂漠へ行くにはまず「カラマ」という都市からスタート。
そしてカラマのバスターミナルの
Buses Frontera del Norteへ。

早朝のカラマ市内はとにかくゴミ臭い…。
一刻も早くこの場所から出たいと思いつつ窓口でチケット購入。
英語はあんま通じないので目的地の「アタカマ」って名前だけ伝えれば対応してくれる!
所要時間は1時間 料金は1000円くらい。
車内冷房強め!ありがたいことに到着場所は中心から徒歩圏。
移動中のバスからの景色は砂漠に近づいてるなぁと思わされる。


アタカマは街もすでに砂漠地帯。
草木もそんなに生えてなく、からっからに乾燥してる。
おすすめ宿:Hostel Campo Base




バスターミナルからも近く、中心地まで徒歩5分で行ける。
バスやトイレ、部屋も綺麗!



ここで日本人旅人5人と会えたくらい日本人からの評価も高い宿です!
アタカマ砂漠モデルプラン
1日目:月の谷の反対側でサンセットを浴びる





砂漠のサンセットを見たいけど料金は安く抑えたいという方!
このアタカマ砂漠で有名なのが「月の谷」と呼ばれる場所で
通常ツアーで向かうか自分でレンタル自転車で向かうかの2択だけど
個人で行く場合には入場時間が限られていたりする。
そこでおすすめなのが
📍Mirador Likan- Antay
行くのは無料で、中心地からも自転車で30分くらいで遠すぎない。
上の写真のようなサンセットを取ることができる。
場所はここ🔻



自転車で行くのがおすすめ!
自転車はカラコレス通りで借りられる。
私はLA RELIQUIAという店で借りて1日2000円だったが
他にもいくつかお店はあるので回ってみてください!
所要:中心地から約30分で眺望ポイント
道:土と砂利、最後は坂が少しある。
日中は乾きやすいので水は多めに!
中心地から少し離れると、あたり一面何もない景色が広がる。
これがまたいい!「何もない」がある感じ。


もちろん「月の谷」と呼ばれる場所も素敵なので
ツアー予約して訪れてみてください!
2日目:世界一綺麗な星空を“確実に”捉える手順


- 相場:約6000円(当時)
望遠鏡、ガイドの解説、ホットドリンク、送迎、写真データ付きなど構成は会社次第 - 選び方:
- 町明かりから十分離れたところにちゃんと行くか
- 撮影サポートの有無(三脚貸出など)
- ガイドの言語(英/西)※スペイン語のみは詰みます。
- 新月期の混雑は早めに予約
中心街であるカラコレス通りには20近いツアー会社があり、それぞれ星空観察ツアーをしていますが、値段も行く場所もまちまち。
全てを試した訳ではないですが、
Agencia STARS TRAVEL という旅行会社はスタッフが皆さん女性で優しく、丁寧に説明してくれた。
カラコレス通りの入り口にあるから見つけやすい!
- 夜は冷える:
ダウン or フリース+ウィンドシェル。首・手先も守る - 撮影:
スマホならナイトモード+固定。カメラは広角・開放F値が有利。三脚は現地貸出 or 軽量を持参 - バッテリー:
寒さで落ちやすい。予備必須
もし、もっとすごい壮大な星空を撮ってみたい方はこちらがおすすめ🔻
360°カメラなので地面も込みの壮大な写真が撮れる!


この記事にはあげられないけど、
360°で撮影した写真を繋げた動画も撮影できるのでとてもおすすめ!
星空撮影も携帯とは比べ物にならないくらいキレイに撮れますよ!
3日目:砂漠でサンドボード


- 申し込み:カラコレス通りの旅行会社から
- 料金:約8000円(ボードレンタル込み)
- フィールド:デスバレー(マルスバレー周辺)が定番
- 正直なところ:降りるのは一瞬、登り返しが地獄。日差しガンガン、紫外線も容赦なし
サンドボードができる「デスバレー」というところが実は「スターウォーズ」の舞台にもなった場所。
そんなところで滑り降りるのは最高に楽しい!


- 季節:通年OK。まずは新月期を最優先
- 標高:町で約2400m。高地弱い人は到着日の無理は禁物
- 乾燥:唇と鼻が一瞬でやられる。リップと保湿はポケット常駐
- 寒暖差:昼は強い日差し、夜は冷える。レイヤーで調整
- 水分:自転車や砂丘系は1.5〜2L持ちが安心
- 防寒レイヤー
- 日焼け対策
- リップ・保湿クリーム
- 水1.5〜2L、電解質タブレット
- 頭ランプ or 小型ライト(帰路の自転車や撮影時)
- モバイルバッテリー(寒さ対策で内ポケットに)
- 三脚(スマホ固定アダプタあると便利)
メンズにもおすすめ最強日焼け止め🔻










