はじめに
「カザフスタンってどんな国?」と聞かれることが多いですが、実際に行ってみるとそのスケールの大きさと自然の美しさに圧倒されます。
中央アジア最大の国であり、広大な草原、山脈、砂漠、近代都市が融合した魅力的な国です。
今回は、私が実際に旅した経験をもとに、カザフスタン観光の魅力とおすすめスポットを紹介します!
CHECK
・カザフスタン基本情報と観光のポイント
・カザフスタンおすすめスポット
・カザフスタングルメ
今回この記事を書いている私は、
こちらも合わせてどうぞ。

カザフスタンの基本情報と観光のポイント

カザフスタンは日本の約7倍の面積を持つ広大な国で、公用語はカザフ語とロシア語。
観光地の多くでは英語が通じないこともありますが、翻訳アプリを使えば問題なし!
事前にロシア語をGoogleマップのオフラインダウンロードをしておくことをおすすめします。
✅ベストシーズン

春(4〜6月)と秋(9〜10月)が過ごしやすく、観光に最適です。夏は40℃を超えることもあり、冬はマイナス30℃まで冷え込むことも!
ですが、私は7月(真夏)にカザフスタンに訪れましたが、
半袖短パンで過ごせるほど気温がちょうどよく、快適でした!
日本よりも若干緯度が高いので夏は日本人にとってちょうどいいかもしれません。
✅ビザ情報
日本のパスポートなら30日以内の滞在はビザ不要!
日本のパスポートは最強です。
長期滞在を考えているなら、事前にチェックしておきましょう。
カザフスタンのおすすめスポット
アルマトイ:カザフスタン随一の観光都市

カザフスタンでまず訪れたいのが、かつて首都だったアルマトイ。美しい自然と近代的な街並みが共存し、食事も美味しくて大満足の都市です。
アルマトイから車で4時間ほど行ったところに
綺麗な湖がいくつかあります。
1.コルサイ湖
2.カインディ湖 は地元の方もオススメしていたので
検討してみてください!
✅【見どころ①】メデウ(Medeu)

「世界一標高の高い屋外スケートリンク」として有名なメデウ。冬はスケートを楽しめて、夏はハイキングにぴったり!
📍 アクセス:アルマトイ市内からバスorタクシーで30分ほど 📷 おすすめポイント:晴れた日は、山の景色が最高!
✅【見どころ②】コクトベ(Kok Tobe)

アルマトイ市内を一望できる丘。ロープウェイで山頂まで行くと、カフェや遊園地があり、夜景がロマンチック!
📍 アクセス:市内中心部からロープウェイで約10分 🍽 おすすめグルメ:ここで食べる「シャシリク(カザフ風焼き鳥)」は絶品!
チャリン・キャニオン:カザフスタン版グランドキャニオン

アメリカのグランドキャニオンに負けない絶景が楽しめるのがチャリン・キャニオン。自然の壮大さに圧倒されます。
📍 アクセス:アルマトイから車で約3時間(ツアー参加が便利) ⛰ おすすめアクティビティ:ハイキング、キャンプ 💡 体験談:私が訪れた時は夕日がキャニオン全体をオレンジに染めていて、まるで映画のワンシーンのようでした!
アスタナ(ヌルスルタン):近未来都市の魅力

カザフスタンの首都アスタナは、
まるでSF映画のセットのような建築が並ぶ近未来都市。
街も全体的にキレイなので過ごしやすいと思います!
✅【見どころ①】バイテレク・タワー

「幸運の卵」とも呼ばれるシンボル的なタワー。展望台からは街全体が見渡せます!
📍 アクセス:市内中心部にありアクセス抜群 🎟 入場料:約500円
✅【見どころ②】ハーン・シャティール

世界最大のテント型ショッピングモール。中にはなんと屋内ビーチまで!
📍 アクセス:バイテレク・タワーから徒歩圏内 🛍 おすすめポイント:お土産探しに最適!
カザフスタングルメも楽しもう!
カザフスタン料理は肉料理が多く、羊や馬肉を使った料理が名物です。
写真撮り忘れたのでAIでどうぞ。


🍽 おすすめグルメ
- ベシュバルマク:カザフスタンの伝統料理。肉とパスタを組み合わせたユニークな味!
- クムイス:馬乳を発酵させた飲み物。独特の風味だけど、ハマる人はハマる!
- サムサ:サクサクのパイ生地に肉が入った軽食。移動中のスナックにぴったり。
💡 体験談:カザフスタンの家庭に招かれたとき、ベシュバルマクをいただきました。現地の方が手で食べるのを見て、文化の違いを実感!
まとめ
カザフスタンは、広大な自然、近未来都市、美味しい料理など、見どころ満載の国です!
おすすめルート:
- アルマトイで自然と都市観光を楽しむ
- チャリン・キャニオンで大自然を満喫
- アスタナ(ヌルスルタン)で近未来都市を体験
旅行好きの方なら、絶対に楽しめる国!ぜひ次の旅行先の候補に入れてみてください。