
「ベトナム観光したいけどどこに行けば良いのか…」「物価情報や旅行いかかる費用を知りたい…」と思った方はいませんか?
そこでこの記事では、
CHECK
・ベトナムの主要観光とおすすめスポット
・ベトナム観光の費用感
・ベトナム観光の注意点
を紹介します。
今回この記事を書いている私は、
こちらも合わせてどうぞ。

ベトナムは東南アジアの中でも特に観光地として人気があり、物価が安く、美味しいグルメや歴史的な街並み、リゾート地まで幅広く楽しめる国です。私も世界一周の途中で訪れましたが、コスパの良さと観光のしやすさに驚きました。
ベトナムの主要観光都市とおすすめスポット
① ホーチミン:近代的な都市とベトナム戦争の歴史を感じる街

ホーチミンはベトナム最大の都市で、都会的な雰囲気と歴史的なスポットが融合しているのが特徴です。
おすすめスポット
- 統一会堂(旧大統領府):ベトナム戦争時代の歴史を学べる場所
- ホーチミン市博物館:ベトナム戦争だけでなく、ホーチミン市の成り立ちを知れる
- ベンタイン市場:ローカルな市場でお土産やローカルフードを楽しめる
- ドンコイ通り:おしゃれなカフェやブティックが並ぶエリア(実際に私もここで雑貨を購入しました!)
ホーチミンは夜も活気があり、クラフトビールのお店やバー巡りも楽しめます。大都市ならではのエネルギッシュな雰囲気を味わいたい方におすすめです。
② ハノイ:伝統と文化が色濃く残るベトナムの首都

ハノイはホーチミンとは違い、落ち着いた雰囲気で歴史的な街並みが多く残っています。
おすすめスポット
- ホアンキエム湖:朝の散歩やカフェ巡りにぴったり
- 旧市街:狭い路地にカフェや雑貨屋がひしめくエリア(実際にバインミーを食べ歩きしましたが、最高でした!)
- 文廟(ヴァンミエウ):ベトナム最古の大学で歴史好きにはたまらない
- ローカル屋台:ハノイのフォーは絶品!
③ ダナン・ホイアン:ビーチとノスタルジックな街並みが楽しめる

ダナンはリゾート地としても人気があり、ホイアンはランタンの灯る幻想的な街として知られています。
おすすめスポット
- ミーケビーチ:透明度の高い海でゆったり過ごせる
- バナヒルズ:まるでヨーロッパのようなテーマパーク
- ホイアン旧市街:夜のランタン祭りはインスタ映え間違いなし!(写真を撮るならこの時間帯がおすすめ)
ベトナム観光の費用感
ベトナムは物価が安く、バックパッカーからラグジュアリー旅行まで楽しめるのが魅力です。
- 宿泊費:ホステルなら1泊500〜1000円、ホテルなら3000円〜
- 食費:屋台なら1食300〜500円、レストランでも1000円あれば満足
- 交通費:Grab(配車アプリ)を使えば数百円で移動できる
- 観光費:有料の観光地でも入場料は500〜1000円程度
実際に私も1日3000〜5000円くらいの予算で快適に過ごせました!
ベトナム観光の注意点

ベトナムは比較的治安の良い国ですが、注意すべきポイントもあります。
- スリやぼったくりに注意:特にホーチミンやハノイの観光地では、スリ被害が多い
- 交通ルールが違う:バイクが多く、横断歩道があっても車が止まらないことが多い
- 水道水はNG:飲み水は必ずペットボトルを購入する
- 両替は信頼できる場所で:空港や正規の両替所を利用する
ベトナムの交通ルールの「守らなさ」は世界でもトップレベルです。信号も機能していないことが多く、車が止まるのを待っていたら一向に渡れません。車がぶんぶん行き交っているところを渡る勇気が必要です。
まとめ:ベトナム観光はコスパ最強で楽しい!
ベトナムは物価の安さ、観光スポットの豊富さ、美味しいグルメなど、魅力が詰まった国です。特に20〜40代の方には、
✔ おしゃれなカフェ巡り ✔ ローカルフードの食べ歩き ✔ リゾートでのんびり ✔ アクティブに歴史探索
など、いろんな楽しみ方ができるのでおすすめです。
私も実際に訪れてみて「また行きたい!」と思うくらいハマりました。ぜひベトナム観光の参考にしてみてください!