【穴場の異国感!】アゼルバイジャン旅行の魅力と楽しみ方

アジア

アゼルバイジャンってどんな国…?」「行ってみたいけど、情報が少ない…

そういう風に思っている方はいませんか?

そこでこの記事では、

CHECK

・アゼルバイジャンってどんな国?

・アゼルバイジャンへ行くには?

・おすすめ観光スポット

・アゼルバイジャンで絶対食べるべき料理

を紹介します!

今回この記事を書いている私は、

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1. アゼルバイジャンってどんな国?

【アゼルバイジャン基本情報】

・東ヨーロッパと西アジアの間に位置するコーカサス地方の国

・カスピ海に面し、首都はバクー

・人口は約1000万人で、公用語はアゼルバイジャン語

・イスラム教が主な宗教ですが、比較的世俗的な国

・通貨はアゼルバイジャン・マナト(AZN)で、物価は日本よりも安め

私は世界一周中にアゼルバイジャンに訪れましたが、期待を良い意味で裏切られた国の一つでした!

2. 【ビザ情報】アゼルバイジャンに行くには?

日本人がアゼルバイジャンに入国するには「電子ビザ(e-Visa)」の取得が必要です。

  • 申請方法:公式サイト(ASAN Visa)からオンライン申請
  • 費用:無料(日本だけ)

実際に申請してみましたが、英語の入力項目があるものの、そこまで難しくはなかったです。事前にパスポート情報を準備しておけばスムーズに進みます!

アゼルバイジャンは「世界一の新日国」と言われていて、世界で唯一日本だけがビザ無料!!!

実は過去に日本はアゼルバイジャンに対して、多額の融資とインフラや教育支援を行なったため、日本だけがビザ無料になったとか!

先人たちのおかげで、実はとても観光しやすい国なんです。感謝!!

3. 【実体験】アゼルバイジャンのおすすめ観光スポット

① バクー旧市街(イチェリ・シャハール)

歴史好きならマスト! まるで中世にタイムスリップしたような街並みで、ユネスコ世界遺産にも登録されています。

  • 見どころ:乙女の塔、シルヴァンシャー宮殿、キャラバンサライ(交易宿)
  • おすすめの歩き方:石畳の細い路地を散策しながら、地元のカフェでチャイを楽しむのがおすすめ。
  • 私の感想:カフェも多く、街歩きだけでも楽しめる雰囲気!写真好きにはたまらない場所でした。

② フレイムタワー(炎の塔)

バクーのランドマークで、夜にはLEDライトで炎のように輝く摩天楼。

  • おすすめ時間帯:夜
  • 見どころ:ライトアップの瞬間が圧巻!近くの展望スポットから見ると最高。
  • 私の感想:遠くから見ても存在感抜群!展望台からの夜景も美しかったです。

③ ゴブスタンの泥火山

アゼルバイジャンは「火の国」と呼ばれるだけあって、火や泥火山が見られるのが特徴。

  • アクセス:バクーから車で約1時間
  • 見どころ:ボコボコと泡立つ泥火山、世界的に珍しい風景。
  • 私の感想:世界的にも珍しい泥火山が無料で見られるのが最高!泥を手で触ると意外とひんやりしていて驚きました。

4. 【グルメ】アゼルバイジャンで絶対食べるべき料理

① シャシリク(シシケバブ)

羊肉や鶏肉を炭火で焼いた串焼き。ジューシーで香ばしい味がたまらない!

  • おすすめの食べ方:ナンのようなパンと一緒に食べると美味しさ倍増。
  • 私の感想:スパイスが効いていて、肉の旨味がダイレクトに味わえる一品でした。

② プラウ(ピラフ)

サフランで炊いたライスに肉やナッツを合わせた伝統料理。私はレストランで食べましたが、日本人の口にも合う味!

  • おすすめポイント:レーズンやアーモンドが入った甘じょっぱい味が特徴。
  • 私の感想:優しい味付けで、日本のお米に近い食感。お腹にちょうど良いボリューム感。

③ ドウシュバラ

アゼルバイジャン風クレープ!

  • 特徴:薄焼きの生地に肉やハーブを包んだ料理。ヨーグルトソースと一緒に食べるのが主流。
  • 私の感想:軽食にぴったり!カリッとした食感と中のジューシーなお肉が最高でした。

5. 【まとめ】アゼルバイジャン旅行を楽しむコツ

  • バクーは徒歩+タクシー移動がベスト!(Uberが安い)
  • 物価は意外と安い(食事は1食500円程度で満足)
  • 親日的な人が多い(意外と日本のアニメ好きな人もいました!)

アゼルバイジャンは観光地としてはまだ知名度が低いですが、それが逆に魅力でもあります。旅好きの方はぜひ一度訪れてみてください!

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